夏のサンフランシスコといえば、寒いです。
はっきり言って、油断するとあっさり風邪ひき小僧になってしまいます。
昼間はカリフォルニア特有の強い陽射しで、
まだ暖かく感じることもありますが、
そもそも港町であり、やたらと坂も多いので
吹き上げる風といいましょうか、
とにかく冷たい風が結構、体温を奪います。
で、夕方になると霧が街一面を覆い始め、
幻想的だな〜などと、のんきに構えていると、
やっぱり風邪をひきますので、気をつけて。
そんな寒いサンフランシスコですが
ひとたび長距離列車カルトレインや車などで
30分〜1時間も郊外に出ると、あら不思議。
そこには誰もがテレビで見たことのあるような
絵に描いたみたいな陽気な西海岸の風景が広がっています。
暖かいというよりは、じりじりと脳天が焼けるような強い陽射しの中、
椰子の木が見事に生い茂り、人々は半袖で、
自転車やローラースケートでスイスイ滑っちゃったりなんかして。
もちろん夜になっても、この陽気な暖かさは続きますので、
ジャケットいらず。
車でたった1時間程度でこんなにも気候が違うなんて、
海外って不思議です。


不思議ついでにもう一つ。
上の写真はシリコンバレーにあるマウンテンビューという駅で
サンフランシスコ市内の駅からカルトレインで約1時間ちょい、
まあまあ遠いエリアですが、一応同じベイエリア内です。
で、下の写真はサンフランシスコとマウンテンビューの中間地点にある
パシフィカという海沿いの街の風景。
同じ日に撮影したとは思えないほどの霧の濃さで、ハンパなく寒い。
山のてっぺんから降りてくる霧は、ほとんどドライアイスで、日本の真冬並みの寒さ。
さらにパシフィカ近郊の街、デイリーシティなんぞは
一面真っ白で、ほぼ雲の中です(行ったことないけど)。
一日で夏と冬を同時に体験できる西海岸の旅、
念のため、ジャケットと風邪薬は忘れずに。

posted by graphicworks at 19:23|
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サンフランシスコ郊外の街